2006ドイツワールドカップ イタリア戴冠!カテナチオ健在 イタリア24年ぶりの栄冠 [ カテゴリ未分類 ]イタリア 1-1 フランス pk 5-3 我々が人々にもたらすことのできる喜びを決して忘れるべきではない。そう できたとき、サッカーは僕らに幸福をもたらす。これは交換なんだ。僕らは 与え、与えられる…。 (ジネディーヌ・ジダン フランスのサッカー代表選手) 決勝戦は、たいがい守り優勢の試合になる、前回イタリアが残った1994年の アメリカ大会を思い出した。あの暑い気候のなか、今回と同じpkまでもつれ込み、 ロベルトバッジョがはずした。あのpkをはずしたことで私は記憶に残る選手となった。 という名言を残したが・・・ 延長ラスト、ジダンのレッドカードは世界中誰もが ???と首をかしげた。 準優勝のセレモニーにも彼は出ることはなかった。 セリエAのプライドの国イタリア、おめでとう。 サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会最終日は9日、当地で決勝を行い、イタリアがフランスを1-1からのPK戦で5-3と退け、1982年スペイン大会以来、6大会24年ぶり4度目の優勝を遂げた。4度の王座はブラジルの5度に次ぐ歴代単独2位。フランスは2大会ぶり2度目の優勝を逃した。 試合はフランスが前半7分に、現役最終試合に臨んだジダンのPKで先制すると、イタリアは同19分にマテラッツィが同点ゴール。その後はフランスが押し気味に進めながらも1-1のまま90分を終了。延長後半5分にジダンが退場する予想外の展開を経て延長でも得点がなく、PK戦で5人全員が決めたイタリアが栄冠をつかんだ。決勝でのPK戦決着は、ブラジルがイタリアを制した1994年米国大会以来2度目。 開催国のドイツは8日の3位決定戦でポルトガルを3-1で破り、3位となった。 31日間にわたった大会は熱狂のうちに閉幕。次回の2010年大会はアフリカ初開催となる南アフリカ共和国で行われる。 GK 1 ブッフォン DF 3 グロッソ DF 5 カンナバーロ(cap) DF 19 ザンブロッタ DF 23 マテラッツィ MF 8 ガットゥーゾ MF 10 トッティ 後半16分 MF 16 カモラネージ 後半41分 MF 20 ペッロッタ 後半16分 MF 21 ピルロ FW 9 トーニ ベンチ入り選手 位置 番号 選手名 交代 GK 12 ペルッツィ GK 14 アメリア DF 2 ザッカルド DF 6 バルツァッリ DF 13 ネスタ DF 22 オッド MF 4 デ ロッシ 後半16分 MF 17 バローネ FW 7 デルピエロ 後半41分 FW 11 ジラルディーノ FW 15 イアキンタ 後半16分 FW 18 インザーギ ドイツ3位! これぞワールドカップの試合 [ カテゴリ未分類 ] ドイツ 3 - 1 ポルトガル 日本戦でも決めた21歳 シュバインシュタイガー 2得点スーパーゴール 前回MVP37歳 カーン スーパーファインセーブ連発 新旧メンバーが見事にかみ合う。これこそ国の代表チームか。 ロナウド、フィーゴの活躍もすばらしかった。 そして、日本人としてはじめて決勝トーナメントを指揮した 上川主審ナイスジャッジ。 さあ、63試合が終わった。 ラスト試合が楽しみだ。 日本完敗…決勝T進出ならず [ カテゴリ未分類 ] 感動をありがとう。日本代表! またMさん、早朝の出産報告本当におめでとうございました <1次リーグ:ブラジル4-1日本> ◇22日◇F組◇ドルトムント ―――――― ブラジル ――――――――― 日 本 ―――――――― …………■… ……■■…… ………■■… …■■■…… ……■…■… ■■■■…… …■……■… ……■■…… ■………■… ……■■…… ■■■■■■ ……■■…… …………■… ……■■…… …………■… ……■■…… …………■… ■■■■■■ ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本が1-4でブラジルに完敗し、決勝トーナメント進出はならなかった。 前半34分にFW玉田が先制ゴールを奪ったが、同ロスタイムにFWロナウドに 頭で決められて追いつかれた。 1-1で折り返すと、後半は一方的に攻められた。8分にMFジュニーニョ、 14分にはDFジウベルト、36分には再びロナウドにゴールを許した。 ロナウドはゲルト・ミュラー(西ドイツ)の持つW杯史上最多得点14に並んだ。 ブラジルは3戦全勝で1位通過。27日に決勝トーナメント1回戦でE組2位の ガーナと対戦する。 |